こみっくりえいと!

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漫画 ダイエットに成功した3 体重計を選ぼう

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昨日のダイエット記事の反響が凄かったのと、以前書いたダイエット記事がじわじわとアクセス数の底上げをしているので、一回自分の持っている知識や体験を出しきってしまおうと思います。

いや、ダイエット漫画ブログじゃないんですけどね。

あと、地味に読者さんが増えてます。

嬉しい。

 

なんにせよ、今回は体重計の選び方です。

大体の事において初めにすべきは情報収集と現状の把握であり

また、現状把握においては更新される現状を把握し続ける事が大事だと思っています。

僕がちゃんと出来てるかはかなり怪しいんだけどさ!!

ぐぬぬ

 

で、ダイエットにおける現状とは?と考えると

①体重(現在の体重、体脂肪、骨格筋量)

②食事(普段の食生活)

③運動(普段の運動量)

この三点では無いでしょうか。

 

という訳で、今回は①の体重なのです。

体重計なんてぶっちゃけ何でも良いっちゃ良いんですが。

高い安いに関係なく良い体重計を選ぶと、筋肉の減少に気づけたり、楽が出来ます。

 

筋肉の減少について触れます。

痩せる時に減るのが全て体脂肪だったら良いんですけど、結構筋肉も減ります。

それは急激に痩せる程、減ります。

筋肉が減ると代謝が悪くなって痩せにくくなります。

で、リバウンドしちゃいます。

この辺しっかり書くと長いんで別記事にしますが

ちゃんとタンパク質摂ってて月2kg減ぐらいだったら筋肉はそんなに減らないです。

ともかく筋肉大事なんで、筋肉の減少に気づける体重計にしましょうよって事です。

気づけば食生活変えたりと手が打てます。

そして、ちゃんと体脂肪を減らしましょう。

 

あと僕が大事にしたのは楽さです。

ダイエットって続ければ誰でも痩せるんですよ。

消費するカロリーより食べなきゃ良い訳ですから。

つまり、続けられないから失敗するんです。

なんで続けられないかって言うと一つは面倒くさいからです。

面倒臭さを減少させなるべく楽にすると、続けやすくなります。

自分の意思が弱いと思うのであればあるほど、面倒臭さを無くし楽にしましょう。

意思が弱くても続けられる環境を作ってしまうのです。

そうすれば楽に痩せます。

息をするようにね。

 

という訳で体重計を選ぶのって案外大事ですよってお話

長くなってしまったので、僕の使ってる体重計や、今僕が買うならどれにするかというのは今度します。

 

そんな感じです。

で~は~

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